簡易駅舎と立派なホーム

久保田駅は唐津線と長崎本線が分岐する駅です。
駅舎は簡易駅舎ながらホームは立派で、国鉄型配線となっています。


駅舎内は最低限の待合スペースしかありません。

ベンチが数脚だけあります。


食券タイプの自動券売機が設置されています。
なぜか駅舎内ではなく、駅舎の外に設置されています。



ホームは2面3線のいわゆる国鉄型配線です。
駅舎側の乗り場は長崎・西唐津方面ホームです。

階段の途中にベンチが後付けっぽく設置されています。



長崎方面と唐津方面の2つの表示があります。


駅舎と反対側のホームは島式ホームとなっています。




駅名看板は手書き風です。




横断禁止の表示がありました。

画像だと見にくいですが、1980年9月の表示もありました。

ホーム上に31.5km標がありました。

駅前には商店や住宅があります。


無人駅ですが、駐車場を管理する人はいるんでしょうか?
なおバルーンフェスタ期間中は別料金のようです。





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