長崎と佐世保の分岐駅

肥前山口駅は長崎本線と佐世保線の分岐する交通の要衝となる駅です。
特急も停車する主要駅で、ホームや側線も多くあります。

駅舎は橋上駅舎になっています。


JR最長片道切符の旅のゴールだったため、モニュメントがありました。



駅舎のある会は自由通路になっています。

みどりの窓口のほか、自動券売機も設置されています。
ただし、SUGOCAのエリア外のため、チャージ等はできません。

自動改札機も導入されていません。

ホームは島式ホームが2つと片面ホームが1つの3面5線構造となっています。
そのほかに側線もあります。


普通列車の発着は規則性がないため、様々なホームから発着します。


ホーム端にはよくわからない台もありました。

一部の特急は通過する駅となっています。


出発反応標識がホームから直接生えていました。

長崎本線と佐世保線の2つの標識があります。


一部のホームは、列車より高くなっているようです。



側線には昼間は列車が止まっていることもあります。


1つだけ片面タイプのホームになっています。


門司鉄道管理局長のモニュメントがホーム上にあります。

特急の停車目標がたくさん設置されています。

787系の停車目標のほかに、ななつ星の停車目標もありました。

いまはなき「さくら号」の乗車目標もうっすら残っています。



国鉄型の駅名標もあります。



自由通路はあまり広くありません。







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