本川内駅(JR長崎本線)

スポンサーリンク

スイッチバック駅から棒線駅へ

 本川内駅はかつてスイッチバック駅でしたが、2002年にそれが廃止され
単なる棒線駅となっています。
しかし、現在も旧ホームの遺構が残るなど面影が残ります。

 

ピンク色の木造駅舎があります。

 

駅舎の脇から入る形になっています。

 

駅名看板は明朝体になっています。

 

無人駅ですが、自動券売機が設置されています。

 

駅舎を出ると旧ホームになっているため、
渡り板を渡って現在のホームに行く必要があります。

 

旧スイッチバック線の車止めもそのまま残っています。

 

旧線は残っていますが途中で分断されています。

 

このように右側に旧ホーム・旧線路と左側に新ホームと新線路があります。

 

旧ホームは苔むしつつあります。

 

駅前には数件の住宅がありますが、空き地や田畑が目立ちます。

 

踏切脇にこんなものがありました。

 

訪問日:2021年3月

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました