砂利敷きの駅舎

日進駅は川越線にも存在しますが、宗谷本線にも存在します。
こちらの日進駅は小さな駅舎と板張りの1両程度のホームで構成されています。

こちらが待合室兼駅舎です。


このマークは名寄市の旧市章だそうです。

テープがバツ印に貼られています。

中に入ると床はコンクリートなどではなく、砂利が敷き詰められています。
砂利そのものはきれいなのですが、珍しいタイプの駅舎です。






ホームに向かって砂利が敷き詰められています。




ホームは一両程度の長さしかありません。

スロープ状になっている簡易乗降場風のホームです。

筆書きの駅名看板がありました。乗務員向け?





何枚か板が新しいものに変えられています。



2006年まで智東駅が存在したためシールが貼られていますが、
その北星駅までも2021年に廃止となっています。


駅前には片側一車線の道路がありますが、人家は遠くにしか見えません。








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