岡見駅(JR山陰本線)

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構内踏切から地下通路へ変更

 岡見駅は駅舎を有する無人駅です。
かつては島式ホームへ構内踏切を渡って結んでいたことを伺わせる構成ですが
現在は地下通路を通って結ぶ構造となっています。

 

地元の名産品が展示されています。

 

ベンチは木製です。

 

ホームへ向かう途中にはちょっとした池があります。

 

ホームが高いところにあるため、階段を上る必要がありますが、
この階段は閉鎖されています。
かつては階段から構内踏切を渡って結んでいたものと思われます。

 

古い様式の駅名標が地下通路の脇に設置されています。

 

現在は、ホームへはこの地下通路で結ばれています。

 

ホームは島式ホームの1面2線となっています。

 

ホーム中央に小さな待合室があります。

 

この駅は通常と異なり、右側通行となっています。

 

待合室には小さなベンチがあります。

 

499km170mの標識があります。停車場中心でしょうか。

 

駅前は住宅が集まる集落になっています。

 

 

※なお、現在は快速は全列車この駅に停車するようになっています。

 

訪問日:2018年11月

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