スイッチバック駅から棒線駅へ
本川内駅はかつてスイッチバック駅でしたが、2002年にそれが廃止され
単なる棒線駅となっています。
しかし、現在も旧ホームの遺構が残るなど面影が残ります。
ピンク色の木造駅舎があります。
駅舎の脇から入る形になっています。
駅名看板は明朝体になっています。
無人駅ですが、自動券売機が設置されています。
駅舎を出ると旧ホームになっているため、
渡り板を渡って現在のホームに行く必要があります。
旧スイッチバック線の車止めもそのまま残っています。
旧線は残っていますが途中で分断されています。
このように右側に旧ホーム・旧線路と左側に新ホームと新線路があります。
旧ホームは苔むしつつあります。
駅前には数件の住宅がありますが、空き地や田畑が目立ちます。
踏切脇にこんなものがありました。
コメント