朝市も行われるレトロ風駅舎

肥前浜駅はレトロ風の平屋駅舎がある駅です。
駅舎には観光案内所も入居している簡易委託駅で、朝市が行われる日もあります。
一日一往復ながら博多方面からはるばるやってくる長距離運用もあります。


訪問当日は何やらイベントが行われていて、
屋台のような感じになっていました。

駅舎の右側が入り口です。

駅の中は広めで、壁沿いにベンチが設置されています。

簡易委託駅ながら切符売り場が設置されています。

駅舎には観光案内所が入居しています。

「36ぷらす3」の停車時刻が掲示されていました。


ホームは2面3線のいわゆる国鉄型配線です。

駅舎側が1番乗り場です。



このエリアではよくある番線表示がここにもあります。


貨物ホーム・側線は資材置き場に転用されています。


2・3番乗り場は島式ホームです。




2・3番乗り場側にも待合スペースがあります。

3番乗り場は副本線のようですが、架線もあり定期的に使われているようです。


1980年9月の銘板がありました。


CTC化4000kmの記念碑がありました。






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