味のある駅舎

抜海駅は2面2線で交換可能駅です。
表側は何の変哲もない感じですが、線路側はだいぶ味のある感じになっています。

駅名板も筆書きでだいぶ味が出ています。





ガラス戸をあけて駅舎内に入ります。

当然無人駅で、人家も近くにありませんが、きれいに手入れされています。

沿線電話も駅舎内に設置されています。


やけに重厚なソファーがあります。単なる不法投棄?

入口出口ともに雪除けのため、二重扉になっています。

雪除け室部分

北海道らしからぬ風鈴がぶら下がっていました。


昭和何年かの12月10日で黒板の時は止まっていました。





筆文字で味のある感じです。


ホームは2つあり、無人駅ながら列車交換可能です。




ホーム同士は構内踏切で結ばれています。









さらに古そうな駅名標も残存していました。



コメント