刑部駅(JR姫新線)

スポンサーリンク

刑部駅は「おさかべ」と読む駅です。閑散区間ながら交換可能駅となっているほか、

無人駅ながら立派な駅舎があります。

 

周囲は住宅が立ち並びますが、あまり人の気配はありません。

車も通りすぎるばかりです。

 

駅の横には公園のような広場があります。

 

こんな看板がありました。簡易保険の資金で建てられたようです。

 

大きな駅舎と対照的に駅の中はあまり待つスペースはありません。

 

窓口もありますが、誰もおらず完全無人駅です。

 

本来待合室の部分はがらんどうになっており、駅の大半が物置のような状態になっています。

 

ホームは2面2線の相対式ホームになっており、列車交換が可能です。

 

貨物用の側線も残っています。

 

貨物用のホームは残っていませんが、線路だけ残っています。

 

反対のホームへは構内踏切を渡る必要があります。

 

構内踏切からホームまでは距離があります。

 

待合小屋も設置されています。

 

停車場中心の標識もあります。

 

 

訪問日:2020年9月

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました