荒野に立つ傾いた駅名標
南幌延駅は仮乗降場風の朝礼台型ホームが特徴の駅です。
ホームは木製で1両分ほどの長さしかありません。
ホームは滑り止めのためか凸凹しています。
勾配の途中にあるわけではないと思うのですが、
駅名標が傾いています。
現在では上幌延駅は廃止されています。
周りは牧場や草原で人家はほとんどありません。
パンタグラフのついた電車が来ることはないのですが…
駅前には道路があるのみです。
物置風の待合室があります。
窓もないので中は真っ暗になり待つのには辛そうです…
駅前に道路こそありますが、バス停なども特になく
時折来る車も高速で通過していくのみです。
乗降客はとてもいるような感じではなく、いつ廃止されてもおかしくありません。
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