江見駅(JR内房線)

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郵便局との合築駅舎

駅舎改築後

 江見駅は日本でも唯一の、郵便局と合築となっている駅です。
郵便局員が切符の発売も手掛ける珍しい駅です。
ホームは2面2線の相対式ホームで、標準的な構成です。

 

看板もJRと郵便局の並列となっています。

 

ポストも列車のデザインとなっています。

 

クモユニ74形だそうです。

 

郵便局の掲示物撮影OKとわざわざ張り紙があります。
他の郵便局で見かけない案内ですが、どういう意図なのでしょうか。

 

駅舎内です。
郵便局のベンチがあります。

 

営業時間帯は普通の郵便局といった感じですが、
無人のKIOSKがあり、お菓子などの小物がSuicaで変えます。

 

土日や営業時間外はシャッターが下りています。

 

JRの駅舎なので、運賃表や時刻表が掲示されています。

 

ATMもありますが、この時はシャッターが下りていました。

 

郵便局にしては珍しくトイレもあります。
営業時間外でも使用可能です。

 

郵便局は改札外の施設という位置づけのようです。

 

ホームは2面2線の相対式ホームです。

 

ホームは一直線です。

 

2両編成用の案内もあります。

 

駅舎改築前

郵便局との合築駅舎になる前は標準的な平屋建ての駅舎でした。

 

この駅名看板は新しい駅舎にも取り付けられています。

 

改築前は鴨川市による簡易委託駅でした。

 

券売機があったと思われる場所に、チャージ専用機が設置されています。

 

ホームの様子

 

駅舎と反対側のホームは安房鴨川方面ホームです。

 

駅前は広場になっています。

 

駅前に郵便局がありました。

 

駅から少し歩くと海があります。

 

 

 

訪問日:2017年5月、2022年4月、2022年5月

 

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