仙台空港への分かれ道
名取駅は仙台空港アクセス線と東北本線が分かれる駅です。
列車は直通のため乗り換える客はいませんが、住宅街にあるため
乗降客は多い駅です。
駅舎は橋上駅舎となっていてかなり大きいです。
ペデストリアンデッキも整備されていて、
図書館などが入る公共施設につながっています。
自動改札機が設置されています。
小さいながら待合室と売店も設置されています。
みどりの窓口も設置されていますが、
ウォークインカウンターとの兼用窓口になっています。
仙台空港アクセス線の切符も自動券売機で購入可能です。
方面によりホームが異なるため、床に目立つようにペイントされています。
いたるところに案内があります。
旧駅舎の駅名標が置かれていました。
1番線は3路線が発着します。
ホームは2面3線で、中線の2番線が仙台空港アクセス線専用となっています。
ホームは直線で標準的な橋上駅舎といった感じです。
ラインカラーも3色になっています。
続いて2・3番線です。
2番線は仙台空港アクセス線専用で、仙台空港方面と仙台方面両方が発着します。
駅名標もラインカラーに合わせられています。
その裏は標準の色です。
ホームの外側にさらに側線が設置されています。
先ほどとは反対側の出口です。
こちらの出口にはコミュニティプラザという施設が併設されています。
駅前にはマンションなどがあり、住宅街といった感じです。
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