新駅舎建設
備後庄原駅は列車交換が可能な駅で、訪問当時は新駅舎建設中でした。
しかし、列車よりバスの方が優勢で本数も多いです。
駅構内は広く、2面3線の国鉄型配線となっています。
新駅舎は横長です。
駅の近くに庄原バスセンターがあり、三次や広島へはこちらの方が便利です。
現在はバスセンターが廃止されて駅前ロータリーから発着します。
建設中は新駅舎の横から入る形式になっていました。
ホームは2面3線の国鉄型配線です。
駅舎建設中も切符の発売がありました。
待合室替わりなのか、パイプ椅子が並べられています。
囲いの下に線路が引かれています。
68.5km標があります。
2・3番のりばは島式ホームです。
3番のりば側
貼りだされている時刻表もこんな簡易的なものでした。
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