深溝駅はコンクリート造の駅舎を有する無人駅です。
2面2線の相対式ホームで、交換可能な駅となっています。
駅舎の大きさのわりに待合スペースは、ほんの一部となっています。
窓口や改札の部分は板で完全に覆われています。
小荷物窓口も板で完全に封鎖されています。
ホームは1面2線の相対式ホームです。
屋根下にもベンチがあります。
駅舎のほかにもトイレなどがあったのか、
コンクリートの土台が何個か残っています。
ホームに1956年9月建造の刻印がありました。
作業員用通路などがあったのか、コンクリートが一部欠けています。
ホームの端に6km標があります。
ホームを延伸した跡があります。
駅前は住宅街になっています。
コメント