木材の産出される街
月田駅はログハウス風の駅舎が特徴の棒線駅です。
木材加工の事業組合が駅舎に入居しており、周辺で木材が産出されるようです。
「つきの木センター」という名前になっています。
木材事業協同組合が入居しています。
木材加工品が展示されています。
窓口は存在していますが、あまり使われておらず実質無人駅のようです。
ホームは1面1線の棒線駅ですが、反対側には使われなくなったホームが残っており
かつては交換可能駅であったことを伺わせます。
こんな感じで向かい側に廃ホームが残ります。
この先に構内踏切があってホームへ渡っていたものと思われます。
線路が曲がっているところからも交換駅だったことを示しています。
花壇のような跡も残ります。
ホームからは木材加工の工場が見えます。
周辺は空き地が目立ちますが、住宅があります。
貨物ホームの跡もありますが、草むらになりつつあります。
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