宇部興産の企業城下町
宇部新川駅は宇部線の主要駅で、宇部興産の工場群もあり企業城下町として発展しています。
現在は宇部線もローカル線と化していますが、それでも主要駅の座は譲っていません。
駅の天井は非常に高く、2階分くらいの吹き抜けになっています。
旅行窓口だった場所らしきスペースもありますが、閉鎖されています。
みどりの窓口は閉鎖され、みどりの券売機プラスのみ導入されています。
宇部線では唯一、電光掲示板が導入されています。
こちらは2013年1月の写真。
このころは旧型券売機とみどりの窓口が健在でした。
ホームは国鉄型配線の2面3線式となっています。
ただ、駅舎に面するホームはホームと駅舎が少し離れています。
こんな感じで、ホームから駅舎までは距離があります。
ホームの長さはそれほどではありません。
もう2線は島式ホームです。
宇部興産の城下町ということもあり、ビジネスホテルも複数あります。
駅前からバスも発着します。
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