長門本山駅(JR小野田線)

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山口県最果ての地

長門本山駅は本山支線の終着駅で、棒線駅となっています。

列車本数も非常に少なく、海に近いことから最果て感がある駅です。

 

終着駅ながら、1面1線で列車交換は不可能。

本山支線は1列車が単純に行き来するだけの構造となっています。

 

公道の手前で線路は行き止まりになっています。

 

ホームは2両分ほどあり、雀田駅方は少し新しいコンクリートのようです。

 

列車は朝に2本、夕方に1本と非常に少なく到達は困難です。

 

利用促進のための割引制度について案内が貼ってありました。

 

代行輸送についてのお知らせ

 

駅舎には長い木製のベンチがあります。

 

駅名の看板も味のある感じです。

 

以前は駅舎の脇に、トイレがありましたが現在は撤去されています。

 

以前の駅名標

 

周囲は住宅がまばらにありますが、人通りはあまりありません。

 

 

訪問日:2013年1月、2021年2月

 

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