長門二見駅(JR山陰本線)

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待合室消失から復活

 長門二見駅は無人駅ながら地元の集会所を兼ねた駅舎があります。
ホームと線路が高いところにあるため、地下道を通っていく必要があります。
一時期、待合室が火災で消失していましたが、復活しています。

 

左側は待合所兼地元の集会所になっています。

 

右側が駅の入り口です。

 

ベンチと山口エリア標準の接近表示機も設置されています。

 

ホームへは地下道を通る必要があります。

 

1983年竣功でした。

 

階段を上がったところにも待合室があります。

 

消失から復活した旨の張り紙がありました。
復活からだいぶたつため張り紙はかなり色あせています。

 

ホームは島式ホーム1面2線です。
そのほかに側線が1本あります。

 

側線は錆びたままであまり使われていないようです。

 

構造物があった基礎が残っていました。
消失した待合室でしょうか。

 

駅構内には大分厳しい速度制限があります。

 

駅前には川があり、その先に住宅が並んでいます。

 

訪問日:2021年3月

 

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