黒磯への分断地点
在来線線路分断前の様子
東北本線黒磯駅での電化方式変更が変わることに伴い、新白河駅の在来線ホームは線路が一部分断されてしまいましたが、その工事が行われる前の様子です。
新白河駅5番線ホームは新幹線の高架下に位置します。
5番線黒磯方面のラインカラーは東北本線の色ではなく、宇都宮線のオレンジ色になっています。
一部の案内看板は東北本線のラインカラーになっています。
在来線線路分断後の様子
5番線・旧7番線(新8番線)ホームはそのままですが、旧6番線ホームが方面別で分断されるようになりました。
白河方面ホームは地色が水色になっています。
こんな感じで、線路が完全に車止めで分断されています。
黒磯方面はオレンジ色になっています。
駅名標も片方向しか表記されていません。
ホームがわかりにくいため、柱や床・天井にしつこいほど案内があります。
待合室にもカラーリングしてあります
この分断施策により、新白河駅は単なる通過駅から乗り継ぎ駅になったため、在来線ホームの人影は多くなりました。
一部だけ白河行きが設定されているため、その案内があります。
5番線側は乗り入れる車両以外は特に変わっていません。
新幹線ホーム
コンコース階です。
新幹線改札は自動改札ですが、在来線はSuica含め、機械化されていません。
白河の関を模したオブジェがコンコースにあります。
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