秘境駅
宗太郎駅は県境区間かつ峠区間にある秘境駅です。
周囲は集落があるものの、列車の利用客は非常に少ないです。
それに伴い列車の本数も僅少です。
駅舎はなく、駅に直接入る形式です。
駅の入り口です。
1日2本や1本の時刻表というのもなかなかの秘境駅感があります。
唯一の構造物は「便所」です。
運賃箱として使っている人はどれだけいるのでしょうか…
こんな駅でも公衆電話はあります。
ホームへは階段を数段上ります。
1番のりばです。
単線区間です。
反対側のホームへは跨線橋で結ばれています。
2番のりばです。幅は狭いです。
謎の箱
2番のりば側にも待合室があります。
何やら文字の書かれた石が多数置かれています。
駅ノートもあります。
こんな駅でも遠隔放送装置があります。
駅前は小さな集落です。
コミュニティバスもありますが、事前予約制です。
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