久手駅(JR山陰本線)

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波根駅と似た構造ながら棒線駅

久手駅は波根駅と似たような島式ホーム1面2線風の構造を持ちながら
こちらの方は片面の線路が剥がされていて、棒線駅になっています。

 

このように島式ホーム1面2線風の構造です。

 

しかし反対側のホームの線路がなく、単なる棒線駅となっています。

 

ホーム中央部分に待合室が設置されています。

 

待合室に古いタイプの駅名標が設置されていました。

 

駅舎へは構内踏切跡を渡る必要があります。
現在は線路があった部分はコンクリートで埋められています。

 

駅は完全無人駅になっています。

 

無人駅としては珍しく、駅の中にトイレが設置されています。

 

窓口らしき跡はガラスサッシになっています。

 

駅舎は「あけぼの会館」という名前で地元の集会所にもなっているようです。

 

駅前は住宅街になっています。

 

 

 

訪問日:2018年11月

 

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