快速は止まらないが新幹線は止まる駅
三河安城駅は普通のみの停車駅、かつ在来線側は遠隔監視による無人駅となっています。
しかし新幹線停車駅となっており、新幹線側は立派な駅舎を持っています。
在来線と新幹線で扱いが対照的な駅となっています。
在来線側は2面2線の相対式ホームです。
乗り場の番号は新幹線からの続きとなっていて、3・4番線です。
改札内のスペースは狭めです。
古い写真のため、有人になっていますが、
現在は在来線側は無人駅となっています。
新幹線へは専用通路が設けられています。
このような100mほどの長い通路が設けられていて
雨にはぬれずに行けるようになっています。
在来線側から新幹線を望んだ様子
新幹線駅舎は駅名表示の電飾がだいぶ目立ちます。
新幹線駅とあって駅構内は広いですが、店舗は少なめです。
新幹線側は2面2線の相対式ホームで、間に通過線があります。
ホーム端の方は屋根がありません。
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