養父駅(JR山陰本線)

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構内踏切跡の残る駅

養父駅は木造平屋建て駅舎の残る駅です。
ホームは島式1面2線となっており跨線橋で結ばれていますが、
構内踏切の跡が残っており、かつてはこちらを通っていたことを伺わせます。

 

駅名看板は木製の味のあるものです。

 

駅の中は緑色のベンチが置かれています。

 

自治体による簡易委託駅となっており、非常に小さなきっぷ窓口があります。
営業時間は14:30までと短めです。

 

構内踏切の跡はフェンスで封鎖されています。

 

構内踏切を通らないよう看板もあります。

 

その裏には大きく「養父」と書かれています。

 

間違えて通過しそうになる列車がそれほど多いのでしょうか。

 

 

ホームは島式ホーム1面2線になっています。

 

貨物側線も残されています。

 

ホームの横幅はあまり広くありません。

 

階段付近のほかに、ホーム中央にも屋根のある部分があります。

 

待合室もあります。

 

広告看板が多数並んでいます。

 

一番端にはJRの看板が設置されています。

 

駅前には住宅や医院があります。

 

 

訪問日:2017年12月

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