構内踏切跡の残る駅
養父駅は木造平屋建て駅舎の残る駅です。
ホームは島式1面2線となっており跨線橋で結ばれていますが、
構内踏切の跡が残っており、かつてはこちらを通っていたことを伺わせます。
駅名看板は木製の味のあるものです。
駅の中は緑色のベンチが置かれています。
自治体による簡易委託駅となっており、非常に小さなきっぷ窓口があります。
営業時間は14:30までと短めです。
構内踏切の跡はフェンスで封鎖されています。
構内踏切を通らないよう看板もあります。
その裏には大きく「養父」と書かれています。
間違えて通過しそうになる列車がそれほど多いのでしょうか。
ホームは島式ホーム1面2線になっています。
貨物側線も残されています。
ホームの横幅はあまり広くありません。
階段付近のほかに、ホーム中央にも屋根のある部分があります。
待合室もあります。
広告看板が多数並んでいます。
一番端にはJRの看板が設置されています。
駅前には住宅や医院があります。
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