竜田駅(JR常磐線)

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平屋建ての駅舎から一新

旧駅舎の様子

 竜田駅は2面3線と平屋建ての駅舎という常磐線という標準的な構成でしたが、
2020年に橋上駅舎化され、大きな駅舎に一新されています。
まずは旧駅舎時代の様子をご紹介します。

 

 

竜田~原ノ町駅間運転休止時代は1面1線として運用されていて
ホーム間にこのように橋が渡されていました。

 

ホームは若干カーブしています。

 

橋は2本渡されています。

 

原ノ町方は単線です。
しかし1番線側の信号機は運用停止となっています。

 

跨線橋は渡れないようになっていました。

 

日中のみ有人駅になっています。

 

自動券売機の設置はありませんでした。

 

駅前に代行バスの乗り場がありました。

 

駅前にこれといった建物はありません。

 

一番目立つのは新築のアパートでした。

 

線路上に241km標があります。

 

縦型の駅名看板もあります。

 

新駅舎の様子

続いては新駅舎の様子です。
これだけみると駅舎ごとなくなったように見えますが、
旧駅舎の一部が保存されているだけです。

 

駅名看板はそのままのようです。

 

こちらがその新しい駅舎。大きさが一変しています。

 

駅前の道路もきれいに整備されました。

 

駅の入り口は橋の上にあります。

 

2階部分はあまり広くありません。

 

引き続き券売機の設置はなく、窓口のみでの販売です。
簡易委託駅となっています。

 

入り口を通ると従来の跨線橋に連絡しています。

 

1番線の様子。

 

ホームが若干カーブしているのものそのままです。

 

続いては2・3番線です。

 

ホームの様子はそのままです。

 

駅の反対側もきれいに整備されています。

 

エレベーターの中には楢葉町のゆるキャラ「ゆず太郎」がいました。

 

訪問日:2017年3月、2022年1月

 

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