浦上駅(JR長崎本線)

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連続立体交差化で一新

仮設駅舎の様子

 浦上駅は長崎駅の一つ手前の駅で、市街地にある駅です。
連続立体交差化工事により橋上駅舎に生まれ変わりました。
まずは工事中の様子をご紹介します。

 

仮説駅舎は平屋建てで、ファミリーマートとパン店が入居していました。

 

駅の中にはベンチやコインロッカーもありますが、
あまり広くありませんでした。

 

旧線と新線の発車案内が別々にあります。
長崎行きの発車案内はありません。

 

SUGOCA簡易改札機が2台設置されています。

 

改札を出て跨線橋を渡る必要があります。

 

ホームは1面2線の島式ホームです。

 

ホーム脇には使われなくなった旧ホームがありました。

 

ホーム端には屋根がありませんでした。

 

 

新駅舎の様子

連続立体交差化により大きく生まれ変わった後の様子です。

 

駅の中は広々としています。

 

柱のデザインもしゃれています。

 

券売機やみどりの窓口もあります。

 

新ホームも同じく、1面2線の島式ホームです。

 

新しい駅ながら停車場中心標識もあります。

 

乗車目標は数字とアルファベットの二種類があります。

 

特急の乗車目標もあります。

 

駅前には路面電車の乗り場があります。
長崎駅へは路面電車を利用する人が大半です。

 

 

 

訪問日:2021年3月・2015年12月

 

 

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