帝釈峡
東城駅は芸備線の運行拠点となる駅で、ここから備後落合駅方面は
一日3往復とかなり本数が減ります。
ホームは2面2線ですが、跨線橋が使えないため棒線駅と化しています。
立派な駅舎を有する駅です。
窓口が設置されています。
改札口もありますが、改札要員はいません。
カーテンこそ閉まっていますが、
無人駅ではなく、切符の発売がある簡易委託駅です。
待合室もあります。
ここから備後落合駅方面は、ただでさえ少ない本数が更に減ります。
ホームは2面2線の相対式方面と思いきや…
跨線橋が使えず、構内踏切もないため、
反対側のホームへ行くことができません。
したがって、駅舎と反対側のホームは使用停止になっています。
駅舎と反対側のホームには1984年の銘板がありました。
駅舎と反対側のホームは使用停止ですが、信号は稼働しています。
消えかかっていますが、「やまのゆ」というかつて走っていた
急行列車の乗車目標があります。
作業員用の通路跡もあります。
駅前にはバス停もある他、バスの車庫があります。
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