構内踏切から地下通路へ変更
岡見駅は駅舎を有する無人駅です。
かつては島式ホームへ構内踏切を渡って結んでいたことを伺わせる構成ですが
現在は地下通路を通って結ぶ構造となっています。
地元の名産品が展示されています。
ベンチは木製です。
ホームへ向かう途中にはちょっとした池があります。
ホームが高いところにあるため、階段を上る必要がありますが、
この階段は閉鎖されています。
かつては階段から構内踏切を渡って結んでいたものと思われます。
古い様式の駅名標が地下通路の脇に設置されています。
現在は、ホームへはこの地下通路で結ばれています。
ホームは島式ホームの1面2線となっています。
ホーム中央に小さな待合室があります。
この駅は通常と異なり、右側通行となっています。
待合室には小さなベンチがあります。
499km170mの標識があります。停車場中心でしょうか。
駅前は住宅が集まる集落になっています。
※なお、現在は快速は全列車この駅に停車するようになっています。
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