方谷駅(JR伯備線)

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登録有形文化財の木造駅舎

 方谷駅は古そうな木造駅舎を持つ駅です。駅舎は登録有形文化財に指定されています。
ホームは1面2線の島式ホームで、かつては構内踏切で結ばれていたものと思われますが
現在は地下通路でホームへ行く形になっています。

 

駅名の看板も古そうです。

 

駅の脇には資料館なる施設があります。

 

登録有形文化財の看板

 

野良猫が住み着いています。

 

切符売り場の表示がありますが、無人駅です。

 

原付バイクが止まっており、日常的な利用者のものでしょうか。

 

かつてはホームへはこの階段で結ばれていたものと思われます。
現在は使用中止となっています。

 

現在の旅客通路は右手にあります。

 

このように線路をくぐってホームへ向かいます。

 

1981年の銘板がありました。

 

ホームは1面2線の島式ホームです。

 

ホーム中央部分に屋根があります。

 

ベンチが備わっています。

 

側線が一本あります。

 

工事用車両や資材が置かれています。

 

前後は単線区間になっています。

 

駅前は山あいにある集落といった感じです。

 

駅名の由来などが書かれた看板がありました。

 

訪問日:2020年9月

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