長門粟野駅(JR山陰本線)

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横から入る駅

 長門粟野駅は駅舎が線路に対して横方向に向いており、
横から入る不思議な形状となっています。
駅も交換駅だったものが、棒線駅に格下げされています。

 

古そうな看板です。

 

線路に対して駅の入り口が直角になっています。

 

改札窓口は板で埋められています。

 

「今度の列車は」という所に発車案内があったんでしょうが
現在では無人駅のため、案内が掲げられることはありません。

 

ホームへはスロープで結ばれています。

 

線路が二股になっており、かつては交換駅だったことを感じさせますが
完全に分断されています。

 

1976年竣功の銘板があります。

 

線路があった場所をスロープが分断するような感じになっています。

 

ホームは島式ホーム1面2線だったものが棒線駅に格下げされています。

 

線路の無い側は一部線路が残されています。

 

ホーム中央部分に上屋が設置されています。

 

駅名看板が撤去されています。

 

駅前には生け垣があります。

 

商店や住宅が立ち並びます。

 

 

訪問日:2021年3月

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