周囲に山が迫る
御殿場線も国府津からくるとだいぶ山あいの感じが強くなってきます。
ここを過ぎるといよいよローカル線が強くなります。
ホームは1面2線の島式ホームですが、
かつては東京方面からの東海道線直通列車もありました。
現在も線内の折り返し列車があります。
駅の脇には「さくらの湯」という大きな温泉施設・プールがあります。
側線が多く、駅構内は広いです。
かつては駅舎に隣接して貨物ホームもあったと思われるような構造です。
ホームには石碑が立っています。
大正10年5月建造と書いてあります。
駅は地元の自治体による簡易委託駅となっており
自動券売機はありません。切符の発売は窓口のみです。
駅前は結構広めで、バスも発着します。
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