伯備線の分岐駅

　伯耆大山駅は伯備線が山陰本線から分岐する駅です。
ホームは２面３線構造となっていますが、王子製紙への貨物線が伸びており
時折貨物列車が発着する様子が見られます。

現在は緑色に塗りなおされています。

自動改札機は設置されていません。

自動券売機のほか、訪問当時はみどりの窓口も設置されています。
現在はみどりの券売機に代替されてしまっています。

待合室も設置されています。

ホームは２面３線構造で、駅舎側が１番乗り場です。

ホーム端の方は屋根がありません。

２・３番乗り場は島式ホームですが、
伯備線・山陽本線ともに通常は３番乗り場から発車します。

駅の脇に王子製紙への貨物線が伸びており、
貨物列車の発着が時折見られます。

駅前は広場になっており、バスの発着もあります。